なむはむだはむ
Nam Ham Da Ham
なむはむだはむは、作家・演出家・俳優の岩井秀人、俳優・ダンサーの森山未來、シンガーソングライター・俳優の前野健太の3名によるプロジェクト。
「子供たちのアイディアを大人たちがなんとか作品にする」というコンセプトで、2017年の東京芸術劇場(池袋)での上演から始まり、2018年にNHK Eテレで始まった『オドモTV』の中で『オドモのがたり』シリーズ放映。
2020年に再始動。2021年7月に製作過程を追った新作ドキュメンタリーの放映と「なむはむだはむLIVE!」を控える。
※「なむはむだはむ」はワークショップ中に子供たちが生み出した、死者を弔うためのことばです。
「なむはむだはむ」初の音楽ライブが7月10日(土)17:00~、渋谷WWWで開催決定!
日本映画NET(AmazonPrimeVideoチャンネル)とLINE LIVE で同時生配信!
※日本映画NET(AmazonPrimeVideoチャンネル)は、有料配信サービスです。
「なむはむだはむ」再始動に密着したドキュメンタリーが
日本映画NET (AmazonPrimeVideoチャンネル)にて期間限定配信!
「なむはむ!ドキュメント 〜俺としらすと江ノ電と〜」
2021/7/10(土)〜9月30日(木)
「なむはむ!ドキュメント 〜俺と松戸といぬのゆめ〜」
2021/7/25(日)〜9月30日(木)
さらに、岩井秀人「ハイバイ」6作品も一挙配信!
詳細情報はこちら日本映画NETで!
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作家・演出家・俳優。2003年に劇団ハイバイを結成。 2012年 NHK BSドラマ「生むと生まれるそれからのこと」で第30回向田邦子賞、2013年舞台「ある女」で第57回岸田國士戯曲賞受賞。近年は、パルコ・プロデュース「世界は一人」の作・演出、フランスジュヌビリエ国立劇場「ワレワレのモロモロ ジュヌビリエ編」構成・演出。俳優としては舞台「キレイー神様と待ち合わせした女ー」など。2020年は「いきなり本読み!」などプロデュース企画も積極的に行う。
5歳から様々なジャンルのダンスを学び、15歳で本格的に舞台デビュー。2013年には文化庁文化交流使として、イスラエルに1年間滞在、Inbal Pinto&Avshalom Pollak Dance Companyを拠点にヨーロッパ諸国にて活動。カテゴライズに縛られない表現者として活躍。第10回日本ダンスフォーラム賞受賞。映画「アンダードッグ 」で第75回毎日映画コンクール男優主演賞、第94回キネマ旬報主演男優賞を受賞。監督作品「in-side-out」が”SSFF & アジア 2021”でコンペティション作品にノミネート。2021年3月11日に京都・清水寺で行われたパフォーマンス「Re:Incarnation」の総合演出を務める。ポスト舞踏派。